チェコ絵本展

la porteのパン

今日は刈谷市美術館の「チェコ絵本とアニメーションの世界」展をこっこと見に行きました。
東欧の方にいつか旅行に行きたいと夢見つつ、展示を見て回りました。
やはり、洗練されたデザインや独特の色使いが新鮮でした。
書体も英語じゃないから、また違った味わいがあります。
中には、不気味さ・怖さをあわせもった絵本やイラストもありました。
絵本の中の空想世界には可愛さだけでなく、そういう「おどろおどろしさ」「神秘めいたもの」
も存在しているんじゃないかな〜と見ていて思いました。日本のおとぎ話もそうですよね。
こっこも、虫の絵や動物の絵を見て「あっ、あっ。」と指をさしていました。
モグラクルテクのアニメも上映していて、楽しそうに見ていました。

それから、帰り道に偶然素敵なパン屋さんを見つけ、パンを買って帰りました。
La Porte(ラ・ポルト)」という石窯でパンを焼く店でした。
 ←赤いドアの外観から、可愛かったです。
ここで、きなことよもぎのべーグル、チョコチップパン、レモンシナモンロールetcをお昼も兼ねて購入。
べーグルは噛みごたえのあるパンでしたが、こっこは食らいついて食べていました。(^_^;)
ほんのりきなこ味でした。チョコチップパンも甘すぎず、さらにオレンジピールが入っていたので
味に爽やかなアクセントがついて美味しかった♪
こういうお買い物も時々はいいなって思いました。(^^)