山本さんのフォーク

手紙とフォーク

2年ほど前、本田さんで山本美文さんの個展があった時、以前欠けさせてしまったフォークの話を山ご本人にした時、
「じゃあ、僕のところに送ってください。直しますから」とおっしゃってくださり、
自分が梱包まではしたものの、筆不精?で恥ずかしながらそのままになっていたフォーク。
先日偶然にも!?山本さんにお目にかかる機会があり、改めてフォークを直すのをお願いしました。
すると、快く直してくださりすぐに戻ってきました。
添えられた手紙には『今度は食卓で活躍しますように』と書かれており、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
少し短くなったフォークも、そのままのフォークもどちらも大切に使おうと思います。
御礼の手紙もがんばって書こうと思います。