涼をとりに

パン喫茶ほやら

いろんな人がすすめていた「パン喫茶ほやら」にやっと行くことができました。
行ってみたら、なじみの道のちょっと入った所でした。
でも、看板がないと不安になってくるような奥まった静かな場所。
お昼を少しまわっていたけれど、お客さんでにぎわっていました。
座敷も趣があっていい感じ。
こっこもいつも以上にくつろぎ、ごろりと畳に寝転んでおりました。
暑い日だったけれど、時々庭から屋内に抜けて吹く風が涼しくて気持ちいい。
やっぱり、日本の古民家は風が抜ける涼しいつくりなのかな。

写真は「やまおかセット」です。プチパンならこっこも食べられるかなと。
ソーセージもクロスティーニも美味しかったです。
夏野菜のお味もしっかり。
デザートはまた取られるかと思ったけれど、
白ワイン入りのゼリーだったので母のお腹におさまりました。(^^)
その後、足を伸ばして「entrepot(オントルポ)」という雑貨屋さんに行きました。
店内は、うすいブルーグレーで塗られた壁や建具で統一され、
そこに古い家具がなじむ素敵な空間。
シンプルなリネンやコットンで作られたさりげない表情の布物や雑貨が置かれていました。
きっと、使っていくうちに愛着がわくものばかりなんだろうな、と思いました。
秋にはウールのものも扱うそうで、それもまた楽しみ♪
こっこも、母のお出かけに一日付き合ってくれました。
ありがとう。