修行の託児

いっこをかまうこっこ

今日は託児。「おやつの時間」があるので、持って行くおやつをスーパーで買いました。
子どもが自分で選んだ「ピュレグミ レモン味」
酸っぱいパウダーがコーティングされていて、大人が食べても刺激的。
私、グミはあまり好きではないのですが、「ピュレグミ」は別?!なのです。
そうです。以前車に隠し持っていたお菓子をこっこに発見されて以来、
こっこも大好きになってしまったのです。(>_<)
買ったお菓子が早く食べたくて仕方のない様子。
それでも何とかなだめすかし、「託児用のおやつ」袋にしまいました。
今日も泣くかなと思ったら、全く心配なし。
おやつも嬉しそうに食べていたよう。
ただ、一緒にいるお友達が、人が遊んでいるおもちゃや絵本が気になってしまうお子さん(こっこより年下)で、
こっこは、何回も遊んでいる「もの」を奪われていたみたい。
(もちろん保育スタッフがいるので、見守っていられる程度で悪意はない)
これも経験経験。。色んな子がいるんだから。。
我が子は、黙って取られた物は諦め、別のおもちゃで遊んでいるとまたそれを取られ。。を繰り返していました。
(↑休憩中、外から私が見ていたときの話)
なので、終わった後「託児で、お友達と仲良くできた?」と聞くと生返事。
「お友達がこっこの遊んでいるおもちゃを取るの?」
「うん」「そうなんだ〜〜」「。。。。」
「取られるのが嫌だったら、ちゃんと言わないとわからないよ」
「『取らないで』とか『今遊んでいるから後で』って言ってみた?」
「ううん」
「じゃあ次取られそうになって、嫌なときは言ってごらん」
「うん。。」
と、こんな調子でした。
でも、いっこが同じことをしたら即座に「ダメッ!」と言いそうです。
「今日泣かなかった」と言ったので、
「そうなんだ〜〜。こっこ、すっごいねえ!!」
「じゃあお父さんに『今日託児で泣かなかったよ!』って報告しないとね〜」と言ったら、
すごく嬉しそうな顔で「にこおっ」としました。
でも、夕方に力尽きて私が代わりに主人に報告。(~_~;)
色々と勉強になった我が子なのでした。
修行の日々は続く。。