泣き泣き

ループの中のこっこ

今日は父さんが休みだったので「フローラルガーデンよさみ」へ行きました。
こっこは父さんと念願の「ミニSL」に、乗ることができました。
写真は、大きなループ状の遊具。こっこは、この遊具に果敢にチャレンジ。
(何回となく、中で落っこちていた)
「そこは後ろ向きになって降りるといいよ」とアドバイスされ、
やっと制覇することができました。
ただ。。遊んでいて気になったことが。
このループ状の遊具の反対から来た友達に場所を譲ることもせず。
他の遊具でも、遊びたそうにしている子が勇気を振り絞って、
「入れて」とこっこに言ったのに、「イヤ!」と答えたり。
今まで「〜の方がいい」と言うことはあったけれど、
今日は「イヤ!」を連発していました。
その変化にも驚きましたが、あまりの心の狭さに父さんの目も険しくなっていきました。
行く先々でお友達に「意地悪な言動」をするので叱られてばかり。
楽しいはずのお出かけが「泣き泣き」デーになりました。
「お父さん、ごめんなさい」帰宅してやっとこの言葉が言えました。
心も成長しています。悪いほうにも、よいほうにも。
最近、「バイキンマン」の言動を真似することが多くなりました。
それも成長なのでしょうけれど、
親がそこで、「何がよくて何が悪いか」ちゃんと教えてやらないといけないことを再確認しました。

    1. +

『泣き泣きのおまけ』
今日はいっこも「泣き」ました。
最近机にしがみついていることが多いいっこ。
(家のはローテーブルなので高さが低い)
その時は、ノートPCを使っていた父さんのひざにいました。
何かの拍子に、いっこがPCの横のコップを倒してしまい、
慌てた父さんがとっさに大きな声を出したのです。
すると。。みるみる泣き顔になり「うわあん、うわあん」と、
ぽろぽろ涙をこぼして泣くではありませんか!
父さんの声が怖かったのか、「叱られた」と思ったのか。
今までにない泣き方をしていたので、ビックリしました。
いっこの心も、成長しているようです。