モーネ工房


京都の話です。
いくつか行きたいところがあったのですが『モーネ工房』もその一つでした。
入り口は、普通の工場の中にありました。
扉を開けると。。広がっていた素敵な空間。
手の跡を感じる温かみのある作品や雑貨たちが気持ちよく並んでいました。
その時はちょうど、グラフィック工芸コース「い」組「1日ひとつの切り抜き帖」と
「ろ」組「紙・土・布から…」の作品展が開催されていました。
できそうでできない何気ないデザインや工夫。
そういうのを見て、発見する楽しさ。
ずっと見ていたかったけれど、子どもは限界でした。(~_~;)
かえる食堂」もここから生まれたんだあ〜なんて思いを馳せながら。
無機質な空間が「毎日の暮らしを楽しむアイデアいっぱいの作品で埋め尽くされている様子」は、
本当にワクワクするものでした。
グラフィック工芸家の井上由季子さんもいらっしゃいました。
ああ、やっぱりセンスをもっと磨かないと。(>_<)
母もじっくり見たそうにしておりました。
また、いつかゆっくりと見て回りたいです。