キッズトリエンナーレ

ダンボールでサバイバル

あいちトリエンナーレの中のキッズトリエンナーレのワークショップ
ダンボールでサバイバル」にこっこが参加しました。
「大災害が発生したとき、あなたは体育館などの避難所で長い時間を過ごすことになるかもしれません。
避難所でのご近所付き合いを大切にしながら、みんなで快適に暮らすための方法を研究しましょう。」
と言う、2年生にはちょっと難しかったテーマかもしれませんが、
子どもなりにがんばって参加していました。
講師の藤村和成さんに手ほどきを受け、トリエンナーレスタッフの人達と一緒にダンボールハウスのシェルターを制作しました。
ダンボールカッターや釘を使い、本格的な作品が出来ました。
仕上げた後は、いっこも作品に入らせてもらって大喜び。
こっこも満足気でした。
何より、最後のアンケート記入用紙に「さいしょからさいごまでたのしかったです」
と、自ら感想を書いていたのが嬉しかったです。
隣の子とも協力して、場所をシェアしたり一緒にお風呂?をつくったり、
貴重な体験が出来ました。
いっこも「どこでもプログラム」で、はさみやのりを使って作業できてよかったです。
親は、手出しは何もしていないけれど、がんばっているこっこの姿を見ることができて、
よい思い出になりました。