ゆったりと、デジタルな一日

エターナル・ライフとこっこ

家族で、スペース大原さんで行われていた増田敏也さんの「いつかの風景」展を拝見しました。
デジタル陶芸家?という聞き慣れない言葉で例えられる増田さんの作品は、全て陶器で出来ています。
ドット化した作品は、ネーミングからユーモアにあふれていて、思わず拝見していてクスッと笑えてしまいます。
普段ゲームばかりしている?!子どもたちにもとっつきやすい?ドットの世界に、二人とも興味をもって作品をみていました。
写真は。。例の大好きなゲームを連想する、その名も「エターナル・ライフ」またまたにやりとしてしまいました(^^)
こっこは◯リオの真似をしているのかな?!
/////
とても静かで、心地よい風が吹き抜ける縁側には畳があり、目の前には芝生が広がる場所。
お茶とお菓子までいただいてしまい、恐縮でした。
子どもたちがバタバタとして、作品を傷つけやしないかヒヤヒヤしましたが、
オーナーさんが笑顔で迎えてくださり、本当に有り難かったです。
ここに来るまでの道中や庭には、赤い彼岸花がぽつりぽつりと咲き、秋の訪れを感じるゆったりとした良い一日でした。
(おまけ)
下の写真は、その後行ったアウトレットのレゴブロックのお店で飾ってあった、ジバニャンとウィスパー。
デジタル化されたそれは、まさに先ほど見てきた作品達とオーバーラップし。。面白かったです。
この日はさらに、レゴの新しいセットを買ってもらって家で早速組み立てていたこっこ。
デジタルな1日はこうして過ぎて行きました(^^;)