苗族刺繍博物館その2

苗続刺繍博物館にて

夏の終わりに伺った「苗族刺繍博物館」へ、kuroちゃんと布が好きなtさんと3人で再び訪れました。
オーナーさんもいつもどおり気さくに話しかけてくれ和気あいあいとした雰囲気の中、刺繍を拝見しました。
手仕事の細かさに感嘆・驚嘆する声を聞いてオーナーさんも「そうでしょうそうでしょう」
「じゃあ、これなんかどうかしら?」と話に合わせ、次々と刺繍を見せてくださいました。
その度にkuroちゃんやtさんは「いいねえ」「これ(布の作品づくりに)活かせそう」と嬉しそうに話していました。
私は布で服をつくることはできないし知識もないのだけれど、
皆の様子を見ていて改めて苗族の刺繍や手仕事の凄さを感じることができました。
この日もあっという間に時は過ぎてしまいましたが、とても良い時間が過ごせました。
「楽しかった」「濃厚な時間だった」と3人で話しながら帰りました。
また、いつか季節が変わった頃にお邪魔したいな。
ご一緒してくださったkuroちゃんtさん、どうもありがとう。