bankoと月の温

「BANKO archive design museum」で始まっていた「琺瑯のいろ・かたち
　-COLOR + FORM of ENAMEL-」展を前期後期共に拝見しました。
ここに来るといつも思うのですが、本当に空間が研ぎ澄まされていて無駄がなく美しいのです。
展示も各分野で活躍されている55名の選りすぐりの方々のお気に入りの琺瑯
「わたしのほうろう」が展示されていて、とても見応えがありました。
素っ気ないほどの簡素なデザインの中に、それぞれの方の思い入れやエピソードが詰まっている。
拝見していてその様子や時代が浮かんでくるようで、楽しかったです。
図録もちょっと迷い中です。。
あっ、でも友達がオススメしていたタミゼさんのホーロープレートは、
もちろん連れて帰りました。
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そして、ココまで来たら外せない月の温さん。
かき氷も始まっていました。
オーダーしたのは京抹茶和三盆のかき氷。
抹茶の中にはあんこも入っていて、しみじみ美味しいです。
開け放った窓から心地よく抜ける風が、
程よく生ぬるいのも「夏」を強く感じます。
丁度展示室では「harumint exhibition『また会いましょう、海』」
というイベントが行われていました。
どれも、他に一つとない美しいアクセサリーでした。
夏のカケラのような、素敵な作品たちを拝見できて良かったです。
ご馳走様でした。
今年も良い夏が過ごせそうです。
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先日、10週年を迎えられた月の温さん。
温かいつながりが本当にほっこりする素敵な場所です。
改めておめでとうございます。
また、寄らせてくださいね。