銀と12月

銀と12月にて

ティザーヌ・インフュージョンさんで始まったにしおゆきさんとトラネコボンボンさんの「銀と12月」の展示にお邪魔しました。
前回のイベントのときにも思ったのですが、本当に作品と空間と植物と古い物が美しく佇む素敵な展示でした。
あまり写真は撮れなかったのですが、ひとつひとつの作品にそれぞれのストーリーがあってそれを想像するのが楽しくなるような展示でした。
ほとんど売約済みだったので私は鑑賞するだけでしたが、にしおさんの作品を楽しそうに眺めているWmさん達を横目に目の保養をさせて頂きました。
そして、もうひとつの目的であったトラネコボンボンさんの屋台でバターナッツのポタージュと安納芋のケーキをオーダーしました。
ポタージュは甘みの中にもスパイスがほんのりと効いて、奥深い味でした。
ケーキはしっとり。優しい甘みですぐに食べてしまいました。
どんなに忙しくても決して笑顔を絶やさないなちおさん。
そしてとにかく手際が良くって、本当に尊敬です。
新刊を販売されていたので購入してサインをお願いしたときも、快く書いて(描いて)くださいました。
良い思い出になりました。
本も大切にしなきゃ。ありがとうございました。
ティザーヌさんもにしおさんもお忙しそうにしていたけれど、こんなに沢山の人がいらっしゃるのはやはり魅力がある場所だからだと思います。
そういう場所が身近にある自分は本当に幸せ者です。
有意義な時間を有り難うございました。
そして、寒い中一緒に待ってくれたダブル?mさん達も本当にありがとうございました。
ご一緒できて嬉しかったです。